笠懸まつり2022の日程や花火の時間、アクセスや駐車場等についてご案内します!
画像:公式サイトより引用(ぐぐっとぐんま)
笠懸まつり2022は、平成5年から始まり毎年8月に盛大に開催される夏祭りです。
※昨年度打ち上げ花火数約600発 昨年度観客数約2万8000人
目玉は、約700kgもある氷で出来た涼しそうな「氷みこし」です。
神輿の形に刻まれた氷の彫刻を、若者達が担ぎ、会場内を練り歩きます。
その他群馬おなじみの八木節やパレード、踊りや笠響太鼓などが披露され、最後のフィナーレは打上花火が夜空を彩ります。
笠懸まつり2022の開催日程・花火の時間
笠懸まつり2022の開催日程・花火の時間等をご案内します!
開催日時 | 2022年11月5日または6日(予定) 15:00~21:40 花火打上時間 21:30~21:40 ※小雨決行、荒天中止(順延なし) |
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開催場所 | 群馬県みどり市 笠懸グラウンド 桐生ボートレース場 |
住 所 | 〒379-2311 群馬県みどり市笠懸町阿左美1719 |
主 催 | 笠懸まつり実行委員会 |
料 金 | 有料観覧席なし |
問合せ先 | 笠懸まつり実行委員会事務局(みどり市観光課内) 0277-76-1270 |
臨時トイレあり、既設トイレ1か所
笠懸まつり2022の駐車場・アクセス・交通規制
笠懸まつり2022駐車場やアクセス、交通規制についてご案内します!
笠懸まつりでは、群馬県みどり市笠懸町阿左美周辺に臨時の無料駐車場が約1300台用意されています。
※駐車場・交通規制は下記の図を参考にして下さい。↓
↑公式サイトより引用→ リンク先
主な駐車場 | 住 所 | 収容台数 |
みどり市民体育館 「桐生大学グリーンアリーナ」 駐車場 | 群馬県みどり市笠懸町阿左美1714-2 | 330台 |
笠懸野文化ホール・パル駐車場 | 群馬県みどり市笠懸町阿左美1579-1 | |
障害者福祉センター | 群馬県みどり市笠懸町阿左美1567-2 | |
笠懸南中学校 | 群馬県みどり市笠懸町阿左美829 | |
笠懸図書館 | 群馬県みどり市笠懸町鹿373 | |
みどり市役所笠懸庁舎 | 群馬県みどり市笠懸町鹿2952 | |
笠懸野菜集出荷所 | 群馬県みどり市笠懸町鹿235−2 | |
JAにったみどり本店 | 群馬県みどり市笠懸町鹿235-2 |
【車でのアクセス】
北関東自動車道太田藪塚ICから車で約15分
【電車でのアクセス】
JR両毛線「岩宿駅」から徒歩10分
笠懸まつり2022のプログラム・イベント
プログラム | |
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15:00 | 信号花火 |
15:05 | ○×クイズ大会(笠懸町商工会青年部) |
15:50 | いずみ太鼓 |
16:00 | ポスターコンクール表彰式 |
16:25 | 子どもダンス八木節 |
16:50 | 子ども八木節 |
18:15 | 氷みこし(笠青部 笠懸町商工会青年部) 踊りパレード(笠懸町内各種団体) バイクみこし(グリーングリーン) |
18:55 | 木遣り(桐生木遣り保存会 桐声会) |
19:00 | 主催者あいさつ |
19:15 | よしもとお笑いライブ(ボートレース桐生 協賛) |
19:45 | 笠懸音頭 |
20:00 | 八木節 |
20:30 | 笠懸音頭 |
20:45 | 笠響太鼓 |
21:10 | 八木節 |
21:30 | 花火 |
出店
ジュース・生ビール・焼きそば・唐揚げ・焼き鳥・フライドポテトほか各種出店が、多数出店しています。
健康相談
東邦病院の協力により、会場内で、健康相談・血圧測定を行っています。
15:10~17:00
こどもまつり
10:00~13:00 笠懸公民館では同時に「第34回こどもまつり」も開催しています。
ヨーヨーつり&おもちゃ金魚、スーパーボールすくい、他イベントが盛りだくさんです!
笠懸まつり2022の見どころ・歴史
画像:公式サイトより引用(笠懸町商工会)
氷みこし
は、約700kgもある氷の彫刻をたくまし若者達が担ぎ、迫力満点です!会場内をねり歩いた後は会場中央に置かれ、見物の人達も、間近で見たり触ったりすることができるので、特に今年の暑い夏にはピッタリです。きっと涼を運んでくれることでしょう。
八木節
上州と言えば「八木節」。上州で広く唄われ・踊られている「八木節」を、町内各地区から、八木節の練習を積んできた団体が、大人から子どもまで、演奏し踊ります。
笠響太鼓
町内の有志による和太鼓の演奏を行う愛好会で、他の行事が催されるときにも、豪快な演奏を披露しています。
花火
フィナーレはスターマイン、3号玉などの打上花火が夜空を彩ります。
10分間と短い時間ですが、次々と打ち上がり間近で見られるので迫力があります。
【笠懸まつりの歴史】
この地域は、もとは「笠懸野」と呼ばれる大部分が雑木林の続く純農村地帯だったのですが、昭和45年の国道50号バイパスの開通を機に発展していき、群馬県でも有数な人口増加地域になりました。そんな中、新旧の住民の融和を図ろうと「笠懸まつり」が平成5年から開催されるようになりました。
上州で有名な「八木節」踊りを中心としてまた、山形県高畠町から「花笠音頭」の応援を得て、10mもある櫓と3,000個の提灯がグランドを照らし出す盛大なまつりが行われるようになりました。現在では700kgの氷みこしや各団体による踊りなどが加わり、大きな見どころとなっています。
【まとめ】
笠懸まつり2022は、大きな花火大会に比べると、こじんまりしていますが、活気があって味があってオススメですよ!
是非、楽しんできて下さい!
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