高崎の蕎麦屋「そばっ喰い」の駐車場や行き方を地元民がご紹介します

そばっ喰い 高崎お店・グルメ

群馬県高崎市で評判の良いお蕎麦屋さんがあるのでご紹介しますね。

徳明園・洞窟観音や高崎観音山の周辺にあるんですよ。

 

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高崎で評判の蕎麦屋「そばっ喰い」

そばっ喰い 高崎

「そばっ喰い」は高崎の町が一望できる、見晴らしの良い場所にある、お蕎麦が美味しい店です。ただ、場所が分かりづらくて道が非常に狭いのが難点なので、行き方と駐車場をご案内しますね。

「そばっ喰い」への近道と、

「そばっ喰い」へ観音山の上から行く道の、二通りをご案内します。

 

 

「そばっ喰い」への近道と駐車場

群馬県高崎市の蕎麦屋「そばっ喰い」へ行く近道をご案内します。

 

国道17号線から聖石橋を渡って真っ直ぐ直進します。

↑「清水寺」と書いてある方に直進 → 護国神社を目差して直進

↑まだ直進(右手が護国神社の駐車場)

↑ここを左折(右手に「ご婚礼・ご祈願 護国神社・会館」の看板が見えたら)

↑↓左角に、赤色に桜の花のガードレールがあるのが目印

左折したらずーっと道なりに上に登っていく(羽衣線)

 

↓目の前に緑色の看板と「そば」の「のぼり旗」が見えたら、

↑左に2つ道があるうちの奥の道を左折して(石垣に沿って左折)道なりに進みます

 

↑途中、右側に「侵入禁止」「有料駐車場」と書いてある所を通り過ぎ、

↓左手に家がある所も通り過ぎ、進みます。

直進(この辺はまだ道幅が広いです)

 

↑左のシャッターがある家(よその家です)も通り過ぎて直進
この先から道が急に狭くなりますので、運転には気を付けて下さい

→この先ゆるいカーブがあり、左手にまた人の家がありますが通り過ぎます。

 

↑左下の道は「出口専用」で行けません。右側の道なりに直進です。
ここからさらに道幅がとっても狭くなります。対向車には気を付けて下さい。

↓すぐに「手打ち蕎麦」「のぼり旗」が見えてきます。

そばっ喰い 高崎

 

 

そばっ喰い 高崎

↑左の下に降りる道の奥は「そばっ喰い」のお店ですが、車は入れないので、
右側の道を直進すると駐車場があります。

↑この駐車場は狭いですが、2~3台置けます。 あとはこの先の↓

 

↑左の「霊園出入り口」の方に曲がると、すぐ左手にお店の駐車場があります。↓

そばっ喰い 駐車場

↑写真左の車が止まっている所が「そばっ喰い」の駐車場です。

 

「そばっ喰い」へ観音山の上から行く道

まず、観音山の頂上の駐車場を目指します。(市営 観音山駐車場)
(「平和の塔」がある駐車場)


↑ 頂上の駐車場が見えたら、右手に細い道があり右手にUターンする形で大きく右に曲がります。

↑右に曲がったら、直進します。

 

2岐路を右に直進。「駐車場」と書いてある看板の方向です。清水寺の矢印の方ではない。

↑直進すると、左手に銅像がある。更に直進

 

↑左手に「清水寺 駐車場」があります。この先の左急カーブを進みます。↓

 

↑右手に銅像が見えます。そのまま直進します。

 

↑「霊園出入り口」の方に進むとお店の駐車場があります。(進行と逆方向から撮影)

そばっ喰い 駐車場

↑写真左の車が止まっている所が「そばっ喰い」の駐車場です。

 

↑その他、さっきの駐車場の先にも狭いですが、2~3台車が置ける駐車場があります。

 

そばっ喰い 高崎

↑車を降りて歩いていくと、のぼり旗が立っています。右に折れて歩いていくと↓

そばっ喰い 高崎

↑奥にお店があります。「そばっ喰い」の看板が分かりづらいです。

「そばっ喰い」で実際に食べた雰囲気

そばっ喰い 高崎

 

そばっ喰い 高崎

↑門をくぐると紅葉した庭と建物があります。

 

入り口を入ると、靴箱はなく、土間に靴がいっぱい。とても混んでいます。

紅葉の時期の日曜日の12時過ぎに行ったのですが、混んでいて、何組か待っていました。
ちなみに座って待つ場所が無いので立って待ちます。

私はこの日は一人で行ったのですが「相席でもいいですか?」と店員さんに聞かれ「お相手の方が良ければ」と答えて、4人家族と囲炉裏席に相席になりました。
囲炉裏席のテーブルはゆったりしていたし和やかにお食事出来ましたよ。

メニューの紙はテーブルにはなく、上(鴨居かもい)にあります。

店員にお勧めを聞くと、だいたい皆さん、そばがきを注文するというので、そばがきを。あとは皿もりそば。あとせっかくだから天ぷらが定番かなと思い、天ぷらも注文しました。

最初にお通しみたいなタクアンが出てきて、その後、そばがきが来ました。

そばっ喰い 高崎

そばがきは結構大きい!女性2人だったら2人で分けてもいいかもしれません。

一口サイズにくずして、めんつゆに付けてネギを添えて頂きます。
フワフワで美味しい!ボリュームがあるから、これだけでもお腹がいっぱいに!

そばっ喰い 高崎

皿もりの蕎麦は新そばです。

天ぷらは、春菊・なす・にんじん・ピーマン。春菊が大きい!
サクサクしています。抹茶塩を付けて頂きます。

器は全て、店のご主人が焼いた器です。

※お茶は、セルフサービスです。ポットにそば茶が入っています。

お蕎麦を食べ終わる頃、そば湯と、そば湯かんてん(そば湯をかんてんで固めたものに黒蜜をかけたデザート)これは全員にサービスみたいです。量は一口サイズくらいだけど、最後の甘味はありがたく、美味しく頂きました。

それにしても、食べているそばから続々とお客さんが入ってきます。一人でも、7人とかの団体でも。予約客も。外で待っている人もいました。

(順番の名前を書く紙はありません)

口コミで来る人も多いみたいですね。紅葉の時期の日曜日のせいもあるかもしれません。

ご主人も店員さんも感じが良いお店です。

 

「そばっ喰い」の住所・地図・メニュー

 

「そばっ喰い」

住所:〒370-0864 群馬県高崎市石原町2471
TEL:027-325-0670
営業時間11:30~15:00(14:30オーダーストップ)
18:00~予約制(3日前までに連絡)
定休日:毎週火曜日・第4水曜日

メニューの一部
皿もりそば750円、そばがき600円、天ぷら450円、穴子天700円、海老天750円、
上天ぷら(2人前)2300円。子持ち鮎の囲炉裏焼き1200円(予約に限る)
【温かいそば】くるみそば900円、梅おろしそば900円、海苔かけ900円、天ぷらそば1500円。
そば焼酎そば湯割り600円。その他お酒あります。

 

※場所が分かりづらく道も狭いです。車やバイクの方はお気を付けて。

 

 

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