桐生の異国調菜「芭蕉」昭和レトロな古民家風のカフェレストラン 

群馬県桐生市に、昭和レトロで懐かしい雰囲気が味わえるお店があります。

「異国調菜・芭蕉」をご紹介します。

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「異国調菜・芭蕉」は昭和12年開店の歴史あるお店

このお店は、先代の小池魚心さんが昭和12年に創業し、昭和50年に息子さんである二代目店主・一正さんが芭蕉を継ぎました。

以来、先代の味を大切に守り続けているそうです。

昭和の文化人の数々も味と雰囲気に惹かれて通ったとか。

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2階の階段から1階の入り口を見たところ。巨大な水がめが目立つ。

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1階の通された席から撮ったところ。

階段を人が上り降りするとミシミシ音がする。それほど古く歴史がある建物。

棟方志功の馬の壁画が有名

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入り口を入ってすぐの頭上にある棟方志功の壁画。

棟方志功が壁画を描いたのは昭和28年。

ですが絵を依頼した先代の魚心さんは店の雰囲気に合わないと翌日、絵を漆喰で塗り潰したそうです。

数年前に約55年ぶりにに漆喰を取り除き公開しています。

絵が公開された直後の数年前に来店した時はもっと色が鮮やかだったのですが、

現在は絵の色が退色しています。やはり劣化は避けられないのですね。

それでも貴重な絵です。見る価値はあります。

レトロなネーミングのメニュー

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馬小屋カリーセットを注文。まだ食べた事がなかったので。

スパイスが効いていてとてもあっさりしたカレーです。

芭蕉の句が書いてある箸袋。

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印度カリーセットの方がマイルドで味が濃いそうです。私はこちらの方が好みかも。

他にハンバーグやエビフライの付いた芭蕉ランチもあります。

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お好み料理もあります。

椎茸まんじゅう、かにぐらたん等、ひらがなの手書きのメニューは味があります。

呼び鈴の代わりに「ドラ」を叩く

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このお店は、呼び鈴の代わりにドラを叩くのが特徴です。

これは入り口を入ってすぐのドラ。

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テーブルごとにドラの種類が違っています。一つとして同じものはありません。

こんな小さめの鐘もある。

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照明もテーブルごとに違います。

店内のあちこちに個性豊かな民芸品あり

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店内には先代が集めた民具や素焼きの民芸品の数々。こんな可愛い道祖神もあります。

これだけの古い家を手入れするのは大変ではないですか?とアルバイトの女性に聞くと、

毎日掃除だけで1時間はかかるそうです。

また、1月に1回は人に頼んで手入れをしてもらうそうです。

遠くからくるお客さんも多く、また若い男の子にも「癒やされる」と人気だそうですよ。

こういった古いレトロな雰囲気は確かに落ち着きます。

ずっと残っていて欲しいですね。

お店情報

異国調菜「芭蕉」
住所:群馬県桐生市本町5-345(糸屋通り 足利銀行隣)
JR桐生駅より徒歩約10
電話:0277-22-3237

営業時間:11:00~20:00(ラストオーダー)
ランチタイム:11:00~14:00
休日:火曜日、第2または第3水曜日(祝日は翌日休み)
駐車場:7台

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